イギリスゴム編みのスヌードを編みました。
何の変哲もないデザインですが、イギリスゴム編みを編んだことがなかったので、引き上げ編みをいれることで、こんなに編地が柔らかくなることに驚きました。
長さは25センチくらいにしましたが、もう少し短くして、折らずに使える長さでもよかった気がします。
[針] 輪針 9号 7号
[糸] ハマナカアランツィード 65g
イギリスゴム編みのスヌードを編みました。
何の変哲もないデザインですが、イギリスゴム編みを編んだことがなかったので、引き上げ編みをいれることで、こんなに編地が柔らかくなることに驚きました。
長さは25センチくらいにしましたが、もう少し短くして、折らずに使える長さでもよかった気がします。
[針] 輪針 9号 7号
[糸] ハマナカアランツィード 65g
指定糸のパーセントグラデーションがあったので、マリアンネ・イサガーさんの「デンマークの暮しから生まれたニット」より、ジグザグジャケットを編みました。
この糸、大好きだったのに廃盤になってしまって残念。
肩の部分に当たる正方形の部分から、トップダウンで編みだすという変わった編み方です。増し目と減らし目が多いので、何度も目数を間違えて編み直し、とても時間がかかってしまいました。
トップダウンで身頃を続けて編む方法なので、前身ごろの左右の色が揃います。
袖ぐりがきつくないか心配で、後ろ身頃を一模様増やしたのですが、必要なかったかも。でも、袖が細くなりすぎるので、途中で減らし目をやめました。
縁編みは身頃と一緒に編むデザインなので、少し頼りない感じです。面倒ですが、縁編みは別に編む方がしっかりしてよい気がします。
地味な色だけど、なんだかインパクトのあるデザインです。ちょっと主張が強めですが、ウエストシェイプがあって、すっきり見えるので気に入りました。
[針]5号輪針
[糸]パーセントグラデーション(ハマナカ) 360g
Roniqueさんの「冬のかぎ針あみこもの」より、スパイラルティーコゼーを編みました。
両面引き上げ編みのとても分厚い編地なので、トップをまとめるのに苦労しました。でも保温にはぴったりの編地です。
台形をねじって形にしてあるので、把手と注ぎ口の隙間が広がってしまうのがちょっと難点。
外してもしっかりとしたドーム型です。かわいらしい形なのですが、畳めないので収納にちょっと困ります。
[針] かぎ針 5号
[糸] かわいい赤ちゃん(ハマナカ)80g あまり糸少々(ポンポン用)
毛糸だま187号より、魔法の一本針のスヌードを編みました。
丸山良子先生のデザインです。
指定糸より太い糸だったので目数を減らしました。
久しぶりの一本針でしたが、さくさくと楽しく編めました。
一本針は、編む時に編地に触れる面積が大きく、ふんわりとした編地に癒されます。
[針] 魔法の一本針 15号
[糸] 並太毛糸 120g
一度、スティーブン・ウエストのデザインしたショールを編んでみたいと思っていました。とりあえず、フリーパターンのMetalouseが残り糸でも編めそうだったので、編んでみました。
本来は段染めと単色の糸を使ったデザインなのですが、段染めの部分を残り糸にしてみました。編み地は一段か二段ごとのガーター編みで(二段でもガーターというのか分からないですが)、二色の引き上げ編みでストライプが作られています。簡単な編み方で面白い模様ができることに感心しました。
ガーター編みなので、ずっしりと重いのですが、かなり暖かそう。編み方も面白く、残り糸を次々に使うことができて良かったです。
[針] 棒針 8号
[糸] 残り糸いろいろ 360g
手づくりの記録用のブログです。